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zoom RSS 須藤理弓の今日もいっぱい!いっぱい!

<<   作成日時 : 2011/12/22 11:51   >>

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FILE#215  森田芳光監督。

 Riyumi Sudo
  趣味:ショッピング、映画鑑賞





昨日、森田芳光監督の訃報を聞き、
しばらくの間、信じられませんでした。

「家族ゲーム」や「失楽園」など、
沢山の名作をこの世に送り出した監督です。

Radio-i時代、映画のコーナーを担当させて頂いていた時、
映画監督の方々とインタビューをさせて頂く機会が多くありましたが、
その中でも森田監督は、ぜひまたお会いしたい監督のお一人でした。
また今度インタビューさせて頂く機会があれば、
前よりももっともっと成長した自分でありたいと思っていました。
残念で仕方がありません。

森田監督にインタビューさせて頂いたのは、
2009年の秋、小雪さん主演の「わたし出すわ」という
作品の公開前でした。

森田監督のような大物監督がRadio-iに訪れて
インタビューを受けて下さるという事で、
私もスタッフもかなりの緊張モードでした。

お会いして、緊張が最高潮の状態でご挨拶をさせて頂いて、
さぁこれからインタビューという所で録音機器の調子が悪くなり、
担当ディレクターが慌てて機器を調整するも、
中々上手くいかない。

監督の次のスケジュールの時間もせまりつつ、
周りのスタッフも慌てる中、
監督は、焦りながら機器を調整するディレクターの気持ちが
和むようなユーモア溢れることを言って下さったりしました。

無事に録音機器の調子が戻り、インタビューでは、
作品のコンセプトや内容について、主演の小雪さんについて、
主題歌についてなどとてもわかりやすく丁寧にお話しして下って、
監督がお話になる内容にすごくひきこまれました。

ものすごいキャリアを重ねた監督だから
もっと難しい内容のお話になるのではないか・・
私もそのレベルについていかなれば・・と気負っていた自分は、
リスナーさんの事をあまりにも考えていなくて恥ずかしかったです。

リスナーさんの事、映画を観る人の事を
何よりも第一に考えている森田監督に学ばせてもらった事は、
お会いした短い時間の中で沢山ありました。

当時私は、自分の映画を観る視点がおかしいのではないか?
映画に対しての理解力が足りないのではとか
いろいろ悩んでいたんですが、
自分らしさを信じる事の大切さも
監督とのインタビューで教えてもらいました。

もう、監督や監督の次回作に会えないのはとっても寂しいですが、
監督が遺された来年の3月に公開の
「僕達急行 A列車で行こう」
(松山ケンイチさん瑛太さんダブル主演)を観るのを
楽しみにしていたいと思います。 

ご冥福をお祈りします。
有難うございました。


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